初心者でもできる営業術｜MUP式で学んだ『売らずに売れる』技術

こんにちは、ちむどんです。

今回は、MUPで学んだ「営業」について、インスタのストーリーで細かく発信していた内容をひとつにまとめてみました。

営業が苦手な方も、「これならできそう！」と思えるようなポイントを集めています。知識ゼロでも読みやすいよう、やさしく丁寧に書いていますので、気楽に読んでみてくださいね。

「商品」ではなく「人」で決まるのが営業

営業って聞くと、「口がうまくないとダメ」とか「押し売りっぽいのは苦手…」と感じる方も多いと思います。私もその一人でした。

でも、MUPで学んで衝撃だったのが「営業は商材よりも、“誰が伝えるか”で決まる」という考え方。

つまり、自分自身を信頼してもらえるような「人間力」があれば、口下手でも売れるということです。

売れる人って、必ずしもプレゼンがうまい人ばかりではありません。むしろ、相手の気持ちに共感しながら話せる人が、信頼されるんです。

たとえば、「私も最初は不安でした」とか「わかります、私もそこに悩んでました」といった“同じ目線”での言葉が、相手の心を開いてくれます。

MUPでは、「営業＝クロージング」ではなく「情報提供」として捉えることを学びました。

「こんな方法がありますよ」とか「私はこうやって楽になりましたよ」と伝えるだけで、相手にとって価値になるんですね。

だからこそ、「売らなきゃ」という気持ちは手放してOK。自然体で伝えることを意識してみましょう。

営業がうまくいかない理由の多くは、「この人からは買いたくない」と思われてしまうこと。

裏を返せば、「この人からなら聞きたい」と思ってもらえれば、商品の良し悪しに関わらず、心が動くんです。

そのためには、嘘をつかない・相手の話をしっかり聞く・親しみやすさを意識する、といった“当たり前”のことが一番大事なんですね。

営業って、特別なスキルが必要だと思っていませんか？

でも実際は、「人として信頼されること」「自分の言葉で伝えること」だけでも十分成果が出るものです。

MUPでの学びを通じて、私自身がそう感じたので、この記事が誰かの勇気になれば嬉しいです。

営業が苦手…と思っている方も、「まずは伝えてみようかな」と思えたら、それが第一歩です。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
営業に苦手意識があっても、やり方を少し変えるだけでグンと楽になります。
私も最初は自信ゼロでした。でも、アウトプットしながら少しずつ「地に足のついた営業スタイル」が見えてきたんです。
一緒に、自分らしい伝え方を見つけていきましょうね。